ReadyCLOUD管理用アプリ(Windows)でのバックアップPCフォルダーの保存先
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ReadyNAS212:FW6.9.5にReadyCLOUDクライアントv1.16(Windows)を使用して外部からの接続までは出来たのですが、
バックアップPCフォルダーの機能を使用すると、NAS内のDataフォルダー直下にディレクトリが選択した分だけ増殖していきます。
クラウド接続したPC(又はクラウドユーザー)のhomeフォルダー(*::@+++.co.jp)内に留めるとか、又はローカルからのバックアップ要求をNAS側で禁止する方法はありますでしょうか?
(データサーバー側のルートフォルダーがユーザーに触られるのは気持ちが悪いです。間違って作成されても管理者権限でしかフォルダー削除が出来ないのも、内部のフォルダーとファイルはクラウドユーザー側でも削除は可能)
接続PCはWindows10 home64bitを使用し、AD未使用です。
PC側のユーザーはAdmin権限のユーザーで使用してますが、NASに追加されるバックアップフォルダー名には[コンピューター名-ディレクトリ名]の様な表示となってました。
何か良い設定方法がありましたらご教授願います。
お手間を取らせますが宜しくお願い致します。
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Hatanoさま
此方の質問の仕方が悪かった様で申し訳ございません。
ですが頂いた情報から以下のように理解しましたが宜しいでしょうか。
・ご使用のRN21200|ReadyNAS 212に複数のユーザーがReadyCLOUD経由でアクセスしている(NASが設置されているネットワーク外からアクセスしている)
・admin権限を付与しているのはあくまでクライアントが使用しているPCであり、RN21200|ReadyNAS 212に登録されているユーザー権限はusers
そして問題なのは
・ReadyCLOUD(Windows用アプリ)でPCのフォルダーをバックアップするとNASのdata直下に『ユーザーPC名 + バックアップ元フォルダ名』の新規フォルダーが作成され、ユーザーおよびバックアップ対象が増えるたびフォルダーも増加する
ということで宜しいでしょうか。
問題とされている上記の件ですが、私の経験ではReadyCLOUDアプリのバックアップ機能を使用している限り回避できないようです。
ですので、個々のNASユーザーがPCのデータバックアップをNASに保存したい場合は以下の様にしています。
・NAS管理者(私)がNAS内にユーザーPC用バックアップフォルダを作成し、指定する
・バックアップにはReadyCLOUDアプリを使用せず、フリー or シェアウエアのバックアップユーティリティを使用する
私はバックアップユーティリティにBunBackupを使用していますがこれでうまくいっています。少なくとも1ユーザーに対して1つのバックアップ用フォルダとなります。(もちろんその下の階層はユーザーごとに異なります)
但しあくまでNASとクライアントPCが同じネットワーク内に存在する場合でのみ動作を確認しています。クラウド経由の場合は経験がありません。
ここから先は頭の中で考えているだけですが、ReadyCLOUDを用いて外のネットワークからNASに保存されているフォルダー(例えば共有や任意のバックアップ先)をエクスプローラーで開くと固有のIPアドレスが付与されます。
この状態(エクスプローラーでNASを閲覧している)でバックアップの設定を行えばうまくいかないでしょうか。
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Re: ReadyCLOUD管理用アプリ(Windows)でのバックアップPCフォルダーの保存先
お役にたてるかどうか判りませんが、幾つか状況を整理させてください。
・ReadyCLOUDクライアントを使用してNASに接続しているユーザーは一人だけか、それとも複数人か
・上記複数人の場合、全員がAdmin権限でアクセスしているのか
以下ご質問の趣旨からは外れますが、仮に複数人全員がadmin権限を持ってNASを利用しているというのは、非常に宜しくない状況のように思えます。
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Re: ReadyCLOUD管理用アプリ(Windows)でのバックアップPCフォルダーの保存先
1PCに1クライアントだと思いますが、使用する他ツール関係でそのPC内では管理者権限を使わざるえない状態です。
NASへ接続するのにはそれぞれMyNETGEARアカウントで接続するので、そちらのアカウントで接続されていると思ってますが違うのでしょうか?
ReadyCLOUD経由でNASにクラウドユーザー登録をしているし、ローカルネット接続の場合もNASにユーザー登録しているので、そちらのアカウント(usersグループ内でadmin権限ではない)で接続されている認識でしたが認識が違うのでしょうか
(単純にクライアントWindowsのPC名を勝手にフォルダー名として使用されていましたので多少Windows周りの設定を開示したまでですが)
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Hatanoさま
此方の質問の仕方が悪かった様で申し訳ございません。
ですが頂いた情報から以下のように理解しましたが宜しいでしょうか。
・ご使用のRN21200|ReadyNAS 212に複数のユーザーがReadyCLOUD経由でアクセスしている(NASが設置されているネットワーク外からアクセスしている)
・admin権限を付与しているのはあくまでクライアントが使用しているPCであり、RN21200|ReadyNAS 212に登録されているユーザー権限はusers
そして問題なのは
・ReadyCLOUD(Windows用アプリ)でPCのフォルダーをバックアップするとNASのdata直下に『ユーザーPC名 + バックアップ元フォルダ名』の新規フォルダーが作成され、ユーザーおよびバックアップ対象が増えるたびフォルダーも増加する
ということで宜しいでしょうか。
問題とされている上記の件ですが、私の経験ではReadyCLOUDアプリのバックアップ機能を使用している限り回避できないようです。
ですので、個々のNASユーザーがPCのデータバックアップをNASに保存したい場合は以下の様にしています。
・NAS管理者(私)がNAS内にユーザーPC用バックアップフォルダを作成し、指定する
・バックアップにはReadyCLOUDアプリを使用せず、フリー or シェアウエアのバックアップユーティリティを使用する
私はバックアップユーティリティにBunBackupを使用していますがこれでうまくいっています。少なくとも1ユーザーに対して1つのバックアップ用フォルダとなります。(もちろんその下の階層はユーザーごとに異なります)
但しあくまでNASとクライアントPCが同じネットワーク内に存在する場合でのみ動作を確認しています。クラウド経由の場合は経験がありません。
ここから先は頭の中で考えているだけですが、ReadyCLOUDを用いて外のネットワークからNASに保存されているフォルダー(例えば共有や任意のバックアップ先)をエクスプローラーで開くと固有のIPアドレスが付与されます。
この状態(エクスプローラーでNASを閲覧している)でバックアップの設定を行えばうまくいかないでしょうか。